津ドラ・ストーリー
津ドラではこんな物語が生まれています
指導員/小原修
昔からの夢「学校の先生になりたい」
私は昔から「学校の先生になりたい」という夢があり、その夢の実現のために教員資格が取れる大学に行きました。
いざ就職活動に入ると、時代は少子化、教員の採用数も厳しく、途中で教員(先生)になることをあきらめ、一般企業への就職を目指すことにしました。
何社かは試験を受けたりして内定をもらっていましたが、何か納得できず、就活を続けていました。そんなとき、大学の求人票の中で目にしたのが、津ドライビングスクールでした。
「そういえば自動車学校の教官も先生やん、人にものを教えるという点では学校の先生と同じだ」と思い、面接を受け、採用され、現在に至っています。