津ドラ・ストーリー
津ドラではこんな物語が生まれています
指導員/佐藤貴之
悔しくて泣いてしまった
まだ自分が新人だった頃、ある高校生と路上教習に行きました。
その子は、速度が速かったり、車間距離が狭かったりしたので、指導したのですが、なかなか改善しませんでした。 最後には歩行者保護教習もできずに教習時間を終えることになりました。
自分の指導力不足を痛感、悔しくて思わず指導員室で泣いてしまいました。
今、振り返ってみると泣いたことは非常に恥ずかしいけれど、教習に対しては熱意を持って取り組んでいたと思います。
入社して13年目になりますが、今後もその熱意だけは忘れずに、教習に取り組んでいきたいと思っています。