津ドラ・ストーリー
津ドラではこんな物語が生まれています
人見知りの子が見せてくれた笑顔
教習をしていく中で、教習生と仲良くなったり、緊張をほぐすために、雑談をはさむことがあります。
ある人見知りの子の事をとても良く覚えています。最初のうちは、しゃべりかけてもあまり会話が続かず、どうしたら良いのか戸惑いましたが、1段階2段階を通して、何度か教習で一緒になるうちに、その子が自ら話すようになったり、笑うようになってくれました。
その時のことが、とても嬉しくて、自分の中で印象に残っています。
それから、津ドラを卒業してからも、また足を運んで近状報告に来てくれる子がいるのも、とても嬉しいです。
これからも教習を通して、卒業生が何度でも顔を出してくれるような雰囲気をつくっていきたいと思っています。